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第５回　琉球新報国際バレエコンクール（沖縄県）が無事終了しました。

緑間バレエスタジオからの出場者は
各部門合わせた、１０人出場中、９人が予選を通過し下記の通り
結果を残しました。

ジュニアB部門（中１〜中３）４０人出場
儀間 紋莉さん「コッペリア第一幕よりスワニルダのVa」が６位

児童A部門（小５〜小６）４６人出場
大城凜奈さん　「くるみ割り人形より金平糖のVa」が５位
嘉手苅心那さん「白鳥の湖よりパ・ド・トロワ第１Va」が７位

児童B部門（小３〜小４）１８人出場
内間朱音さん「ラ・フィユ・マル・ガルデよりリーズのVa」が３位
内間早紀さん「白鳥の湖よりパ・ド・トロワ第１Va」が５位

各先生のコメントを載せておきます。


緑間貴子先生

Q：今回感じたことをどうぞ

A:「問題は、明日からどうお稽古するかよね・・・。
身体作りをしっかりしないと、コンクールに挑戦する意味がありませんね。
ということは、やっぱり毎日の生活が重要ですね。日常や、お休みのときにどのくらいバレエを感じているかがやはり結果に表れますね。あくまでもバレエは芸術ですから。テクニック競技しゃないのでね。」


Q：印象に残った人などありますか？

A:「みんなそれぞれ良かったところも色々あるけれど・・・
問題ある人、反省ある人、結構いたわよね？
でもこれ、ブログに載るんでしょ？名前出したらかわいそうだわ（笑）」


緑間玲貴先生

Q：今回感じたことをどうぞ

A:「どうしたら、「コンクールは優劣決定の場じゃない」という事を分かってもらえるかに、心を砕き、最高に苦辛努力しています。結果はどうでもいいですよね。コンクールは自分の状態を確認する場所なので、そういう事をしっかりこれでもかというくらい出場者に言い聞かせる必要があると思うので、稽古を止めてでも出場する意義を話していますが（あ、これも稽古ですよね）・・・勘違いがおきないように。」


Q：印象に残った人などありますか？

A:「努力の方法って、色々ありますので難しいですが、
目に見えて努力をして成長がわかったのは、紗衣里ちゃんね。
0からはじめたんだから、みんな納得でしょう？」


感想（前田 奈美甫）

人それぞれ、いろんなドラマがあり、そういう事を一緒に体験できるので
バレエスタジオの中は話題に事欠かず、みんな楽しくお稽古しています。
そんな中に触れて私も成長させていただけるのだと感じています。
また次に向けて、みんなで一緒にお稽古しましょーう！




沖縄県那覇市のバレエ教室　『緑間バレエスタジオ』　沖縄県那覇市寄宮2-1-29　
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